Kanon・AIRリレー小説について
拒否権が発動しなかったのでついに公開。ヤツが自信有り気なんで。
おかげで俺もとばっちり(笑)
まずはこの企画に対する傾向とその対策について説明しないとね。
スタートのきっかけ
もともとはKがメールで送ってきたKanonヒマつぶし小説が原因。
その第3話終了時にヤツからAIR編で続きを書けと指令が出る。
この時点ではKがAIRを買ってなかったので俺はAIRを勧める目的で執筆。
それから現在のリレー形式へと変化。現在に至る。
ん?考えてみればリレー形式は俺が振ったんだなぁ。
KがKanon編・祐一サイドを担当し、俺がAIR編・往人サイド担当。
Kanon、AIRのキャラが混合で登場。
それぞれの傾向
当然、俺とKでシナリオの傾向が違います。
基本的には俺担当AIR編はメインシナリオに走る傾向が強く、
K担当Kanon編はギャグに走る傾向が強い。
ちなみにAIR編は羽がポイントなので話数を第?羽としているが、
(マンガとかでよくやるでしょ?鳥を数えてるみたいで間抜けだが)
Kanon編はあゆに羽があるのにそうはしていない。
これは単に個人の趣味だから気にしたらダメです。
その対策
これはもともと、そして今でもヒマつぶし企画です。
故にかなりいい加減な部分が多いです。だから注意が必要です。
時間がなかったりすると展開をはしょったり、強引にしたりします。
そしてこの企画の最大の問題点に時間軸があります。
舞台設定は祐一たちの住む街。
Kanon全シナリオ終了から1年後。つまり1999年冬。
ED対象キャラは名雪となっているようです。
だけどAIR編も一応は全シナリオ終了後です。
AIRは2000年夏のお話だから、すでにこの時点で時間軸がおかしいです
AIRは時間概念を度外視してるものだと笑って見逃してくれると嬉しいです。
誰かのED後とかの設定もないです。言うなら、もう一つのDREAM編。
AIRのシナリオを考えるとそういう設定はできませんから。
特に俺はメインシナリオを追っているにも関わらず、かなり行き当たりばったりで書いてるし。
あとこの企画において、俺とKは全く打ち合わせなどはしていません。
つまり、どうしたら自分の思い通りの展開にできるか、という戦いをしているようなもの。
したがっていきなり展開が急変したりすることにも注意したほうがいいです。
その他諸々ありますが、全て笑って見逃してください(汗)