オレ辞典

なんか自分を語る上で欠かせない用語を色々まとめてみた。
ついでに自分が生活する上で欠かせない用語もまとめてみた。
あくまで俺個人の主観によるので、一般の見解と違う事が多い。
ちなみに、俺に関係ない事柄…小ネタ混じってます(笑)

あと、「これ必要だろ」とかあったらご一報を。

<用語追加履歴>
2月21日→か行に「癌細胞」を追加


あ行

朝〜朝だよ〜。朝ごはん食べて学校行くよ〜(あさーあさだよー。あさごはんたべてがっこういくよー/用語)
水瀬名雪名言集より。「朝」「学校」など、セリフをアレンジして色々なネタに流用する事多し。

荒木雅博(あらきまさひろ/人名、スポーツ選手)
中日の韋駄天野郎。福留のハズレ1位。中日で最も好きな野手。

アンチ巨人(あんちきょじん/用語)
巨人嫌いな野球ファンの総称。しかし一歩間違えれば巨人ファンと変わりないほどの巨人知識を持っていたりもする。

AIR(えあー/ゲーム名)
元々18禁ソフトだが、後に全年齢対象版、DC版、PS2版と展開される。ラストの解釈に賛否両論あり。当HPではGAMAGUN氏やその他の面々を巻き込んで「AIR感想語り合う会」も発足し、迷走を極めた。

餌はいらないよー(えさはいらないよー/用語)
高校の修学旅行で首里城を訪れた際、守礼門前で変な動物のおもちゃを売っていたオッサンの口上。なぜか仲間内でしばらく流行った。

エターナルメロディ(えたーなるめろでぃ/ゲーム名)
初めて買ったギャルゲー。通称エタメロ。育成・恋愛・スゴロク・ロープレと色んな要素が詰め込んであった。全体のシナリオの少なさとアクセス関係の悪さがなければ今やっても名作。後にテーマを恋愛から友情へと転換した悠久幻想曲へと移行をするが…。

エロゲー(えろげー/18禁ゲーム総称)
もともとPSからPS2の移行期間中にあまりに面白いゲームがなかったので手を出したが、PS2ソフトが充実した今ではほとんど手を出さなくなった。

オリバー・カーン(おりばーかーん/人名、スポーツ選手)
いわずとしれたドイツ代表正ゴールキーパー。俺のキーパーやりたい病の病原菌。個人的にはベッカムよりカッコいいと思うのだが、それは異端らしい。

か行

皆勤間際の悲劇(かいきんまぎわのひげき/事件名)
高校卒業式直前に起こった交通事故イベントの事。これにより警察による事情聴取を初体験。これが学生生活初の遅刻となり、1年時の早退との合わせ技一本で皆勤賞を逃した。事件の別名は皆勤マニアの喜劇。

解離性同一性障害(かいりせいどういつせいしょうがい/病名)
いわゆる多重人格障害のこと。俺とは特に関係ない。

帰れと言われ帰った事件(かえれといわれかえったじけん/事件名)
小学校入学後まもなく、あまりにも言う事を聞かない俺に対して教師が「帰れ」と発言。その言葉通りにしただけなのに、気付いたら校長室送りに。実に将来有望な子供であった。実は翌年にもとある事件で校長室に送られた経験がある。俺を語る上で外せない事件の一つ。

加護亜衣(かごあい/人名、アイドル)
何気ない一言から始まってしまったスパイラル。通称加護スパイラル。

片瀬雪希(かたせゆき/キャラ名、みずいろ)
俺の属性耐性・妹を打ち破った最初で最後の偉大なキャラ。それだけでも殿堂入りに値する。

Kanon(かのん/ゲーム名)
泣きゲー。あゆシナリオをKにバラされた恨みは忘れない。今でも俺のAVG部門名作ランク1位に君臨し続ける。一部でタイヤキ、イチゴ、バニラアイス、肉まん、牛丼が流行る原因にもなった。

蒲郡市(がまごおりし/地名)
愛すべき地元。山と海に囲まれた風光明媚な観光都市。主要産業は温室ミカンの栽培とロープをはじめ化学繊維と水産業。…と書くと立派だが実際は田舎。観光名所だって言うほどない、詐欺っぽい観光地は寂れる一方。頼みの綱はラグーナ蒲郡なのだが…。

癌細胞(がんさいぼう/用語)
病気とは関係なく、俺の使い方では「スピードの極端に遅い車」と、「狭いわりに交通量の激しい(なおかつ矢印の出ない信号の)交差点で右折しようとし、後続車の妨害をする車」のことを意味する。仕事中にしか使わない。なぜなら、自分の車を運転する俺自身も癌細胞だからである。早く帰りたい帰り道で使用される事が多い言葉。

KID(きっど/社名)
エロゲーの移植さえしなければそれなりのギャルゲーを作る(らしい)ところ。

久米田康治(くめたこうじ/人名、漫画家)
ある意味カリスマ漫画家。南国アイス、改蔵の単行本を所持。育ってダーリンの新装版でないほうの1巻が現在行方不明。

携帯電話(けいたいでんわ/道具名)
電話嫌いな俺からすれば時計と同義、もしくはPCを起動しなくても使える簡易メール機。着メロは各個人サイトの他、主にMerodyClipで落とす。最近は専らサモンナイトとWA。仕事時と兼用しているため、使用料は会社と折半。使用機種はドコモのSO505is。

小坂俊史(こさかしゅんじ/人名、漫画家)
4コマ作家。個人的にナンバーワンだと思っている。当HPにはなぜか作品に対する考察みたいなページが存在。一番オススメは「せんせいになれません」。

さ行

サッカー(さっかー/スポーツ競技)
ヘタの横好き。今のチームに入って初めて公式戦でのゴールを挙げ、以降ディフェンスという本業を破棄、暴走するようになる。最近ではカーンの影響でキーパーにも手を出し、公式戦出場も果たした。

サモンナイト(さもんないと/ゲーム名)
飯塚武史氏のキャラがかわいいが、それと裏腹に難度の高いS・RPG。俺的にWA、テイルズシリーズと並ぶ3大シリーズものの一角として位置される。キャラもシナリオも音楽もいいのだが、唯一システムには多少の難がある。現在2まで発売されているが、プラットホームをPS2にした3がすでに発表されている。

サンタクロース(さんたくろーす/人名)
正体はお父さん。お金は国が出してくれるし、物凄いピッキング技術も持っている。なおかつ銃弾も弾くし、マッハ100での飛行も可能。

実況パワフルプロ野球(じっきょうぱわふるぷろやきゅう/ゲーム名)
ファミスタを乗り越え、今や野球ゲーム界の頂点に君臨する。しかしもはやサクセスがいいのか野球ゲームがいいのかは微妙なライン。8から固有モーションなどを大幅に取り入れたため、さらにスキがなくなった。

初回特典付限定版(しょかいとくてんつきげんていばん/販売戦略)
きちんとしたゲームショップのない蒲郡では初回版の予約や入手に四苦八苦。ネット通販利用が一番の近道。

SCA−自(すかじ/人名、原画家)
ケロQの代表取締役兼原画家兼シナリオライター兼その他色々担当。この人が現在一番面白いシナリオライターだと思う。ナウい。

Studio e・go!(すたじおえご/社名)
18禁ロープレには定評があるのだが、最近はあまり作ってくれない。キャッスルファンタジア聖魔大戦はDC移植されたほど高評価だったが、以降そのシリーズはリリースされなくなった。

スペランカー(すぺらんかー/ゲーム名)
ファミコンソフト。連れがどうしても欲しいというので、高校の修学旅行の沖縄での自由行動を利用してまで探したが見つからず。帰還後蒲郡駅前の中古屋であっけなく発見したという、灯台下暗しな逸話を実現した経緯がある。700円で購入し、707円でその連れに売却した。自分の身長と同じ高さから落ちただけで死ぬ名作。

た行

谷繁元信(たにしげもとのぶ/人名、スポーツ選手)
どんなに盗塁を刺そうともパワプロでは決して古田の上に立てない、実際は古田以上の実力を持った捕手。その意味で不遇の人。中日にFA移籍した今年、エース野口と主砲ゴメスのいない穴をリードに打撃に奮闘した。

中日ドラゴンズ(ちゅうにちどらごんず/球団名)
名古屋を本拠地に置くプロ野球団。表舞台では派手にするという名古屋気質とはかけ離れた、地味なFA交渉や入団交渉が得意技。経営母体が強い割にセコイ気がするのは気のせいか?まぁそれも含めて大好きなんだけど。

テイルズシリーズ(ているずしりーず/ゲーム)
サモンナイト、WAと並ぶ俺的三大シリーズ物の一角。しかしキャラデザが藤島康介だったファンタジア以外の俺的評価はさほど高くない。正確にはキャラデザよりもシナリオの不透明さのほうが低評価の原因になっている。

鉄拳(てっけん/人名、芸人)
全くワケの分からんメイクと「こんな○○イヤだ」の絵芸だけで行き続ける芸人。かなり面白いと思うのだが、なぜかあまり見かけない。

ドラガン・ストイコビッチ(どらがんすといこびっち/人名、スポーツ選手)
通り名はピクシーだが、その割りに短気なのが問題。稀代のファンタジスタだったが、自らの美学により余力を残したまま引退。統率者ピクシーのいなくなったグランパスは再び混沌の時代へと突入した。

ドラフト制度(どらふとせいど/用語)
戦力の均衡化という名目はもはや形骸化した、現在のプロ野球界混乱の諸悪の根源。今こそ当初の理念に戻ってウエーバー制にするべきではなかろうか?

な行

名古屋グランパスエイト(なごやぐらんぱすえいと/球団名)
優勝争いに顔を出さないまま、気付けばリーグ3位に食い込むという特技を持つJリーグ球団。監督が一年持たないとか、契約更改がすんなり終わった事がないとか、オフの話題に困らない球団でもある。考えてみればピクシーが居ようが居まいが、結局いつも波乱に満ちている。代表クラスが移籍すると代表落ちすること多し。

なるけみちこ(なるけみちこ/人名、作曲家)
WAシリーズの音楽を担当。女性ながら荒野と砂漠と銃と口笛といった男くささロマン全開のゲームにピッタリの音楽を作り出すセンスは凄いと思う。

(ねこ/動物)
猫は大好きです。我が家では犬と猫を2匹ずつ飼っておりますが、断然猫が好き。ねこーねこー。

ネット通販(ねっとつうはん/販売戦略)
地方で手に入れにくい商品を買う際に最も手っ取り早い購入方法。基本的に日中忙しく、振込みにいけない俺にとっては決済方法が代引になることも含め、多少コストがかかるのが難点。セブンイレブン進出の暁にはセブンイレブン決済で多少はコスト削減が可能になるのだが…。ソフマップ通販を利用しているが、実際は最近利用するようになったばかり。

は行

バッティングセンター(ばってぃんぐせんたー/遊戯施設)
最近は行く事が減った。元々打つのは得意ではないが、その原因はやたらとモノマネすることにある気がする。現在は谷繁と中村ノリの打撃フォームを練習中。

久弥直樹(ひさやなおき/人名、シナリオライター)
本来、Keyに所属していたハズの凄い人。誰か行方を教えてください。

ビル男(びるお/玩具名)
正確には「ビルおとこ」だろう。高校の修学旅行時、100円で購入。ガラスに投げつけると転がりながら落ちてくる、高校2年の男子は普通喜ばないおもちゃ。最後には張り付きが悪くなり、引き千切られるという無情の最後を遂げた。

ファイナルファンタジー(ふぁいなるふぁんたじー/ゲーム名)
ドラクエと並ぶ2大RPG。俺からしてみればエフェクトのためにアクセスを犠牲にした、ゲームの基本を忘れてるだろう的なソフト。9で最後の見切りを付け撤退。9はいまだ4枚目で止まったままである。

星野仙一(ほしのせんいち/人名、スポーツ選手)
言わずと知れた中日の英雄。不屈の闘将。巨人で言えば長嶋に値するが、中日監督勇退と同時に阪神監督に就任。さらに中日から首脳を引き抜くなど、暴挙ともいえる行動に出る。そのせいか今ではあまり好きじゃなくなった。今や中日は巨人だけでなく阪神にも勝たなくてはならない宿命を負わされた。そのうち「岩瀬よこせ」とか言い出しそうで怖い。

香港(ほんこん/地名)
バイトなのに会社の慰安旅行にムリヤリ連れて行かれた因縁の地。あまりのメシのまずさに二度と行かないと誓った。後にメシ付きなのにメシなしのツアーとあまり価格の変わらない格安ツアーだったことが発覚した。

ま行

水瀬名雪(みなせなゆき/キャラ名、Kanon)
まだまだ俺の萌えキャラランク1位に居座り続ける、もはや殿堂入りしているといっても過言ではないキャラ。ちなみにイチゴや猫はこの娘に関係なく元々好きだったのだが、誰も信じてくれない…。

元木大介(もときだいすけ/人名、スポーツ選手)
流し打ちだけしていれば一流の打者。チャンスにも強いが、隠し球するあたりなかなかセコイ。巨人の中では最も好きな選手。ちなみにダメ絶対音感の持ち主は元木の打球音が大神いずみの声に聞こえるらしい。

や行

野球(やきゅう/スポーツ競技)
サッカーやってるクセに、サッカーより野球に詳しい俺はどうなのかという意見は多い。しかし野球をやらせたらサッカー以上にセンスがない。

山本和枝(やまもとかずえ/人名、原画家)
エゴの社長兼原画家。出産直後もベッドの上で書き続けたという不屈の人。絵はキレイなのだが、あまりキャラに違いがないという欠点もある。

悠久幻想曲(ゆうきゅうげんそうきょく/ゲーム名)
エタメロの続編に当たる作品。1はシナリオが良かったのでまだ耐えられたが、2でシナリオ・システム共にボロボロに。3はシナリオこそ回復したものの、システム面の改良が逆効果になり、最低の結果でシリーズは完結した。

ユエル(ゆえる/キャラ名、サモンナイト2)
サモンナイトの世界観を握る召喚獣というモノの裏側の設定を見せるために作り出されたキャラ。サモンナイト2で一番泣いたシナリオはクライマックスでもエンディングでもなく、実はユエルのサブシナリオ。後にマグナ・クレスメントの手により幸せを手に入れる。

4コママンガ(よんこままんが/マンガジャンル)
最も好きなマンガのジャンル。好きな作家は小坂俊史、重野なおき、樹るう…など。樹るう氏は俺の中で「オールドルーキー」の称号が付いている(笑)

ら行

ラグーナ蒲郡(らぐーながまごおり/施設)
蒲郡最後の砦。地元の観光施設ほど地元民に関係ない施設が多い中、訪れる地元民は多い。なのに俺はいまだ行ったことはない。周辺道路のキャパシティにより渋滞が懸念されるも、一段落した今はさほどでもなくなった。後は切り札が文字通りクローザーにならない事を祈りつつ…。

わ行

ワイルドアームズ(わいるどあーむず/ゲーム名)
西部劇風の世界観をもって描かれるRPG。テイルズ、サモンナイトと並ぶ俺的三大シリーズ物の一角。砂漠や口笛、拳銃といった男が一度は憧れる設定がいい。3では特にその設定が顕著に使われていた。

ONE〜輝く季節へ〜(わん〜かがやくきせつへ〜/ゲーム名)
初めて買ったエロゲー。でも全くエロくないし、むしろシナリオが凄かった。故に以降の全てのゲームにシナリオというものを重要視するようになる。広義ではキッドからPSに移植された「輝く季節へ」は同じ物だが、狭義では全くの別物として位置される。テイルズのシナリオ低評価の原因はこのゲームにあると思われる。


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